突然の自己紹介なんですが、私、水族館好きなんですよね。
大学生の時は研究の合間に水族館に通い続けて年200回くらい行っていたこともあります。
大学を卒業してからも、沼津の深海魚水族館や、
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千葉の鴨川シーワールドや、
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神奈川の新江ノ島水族館や、
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東京のマクセルアクアパーク品川や、
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閉館してしまった油壷マリンパークや、
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逆にオープンしたばかりの川崎水族館や、
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沖縄の美ら海水族館や、
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北海道でリアルなホエールウォッチングなどなど、定期的に見に行くくらいに好きです。
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まずい、このままだと水族館の紹介で記事が終わりそうなので、本題に戻ります。
前振りが長くなりましたが、このように水族館が大好きな私に刺さるNFTコレクションを見つけたので紹介します。
ぷとまり(@MarineLifeNFT)さんのCryptoMarineLifeです。
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元水族館飼育員のぷとまりさんが描いた生き物をNFTにしたものです。
コレクションにはこのように水族館でよく見がちなヘコアユやタツノオトシゴから、そんなの水族館にいたっけ?と思う生き物まで幅広い生き物たちがいます。
それぞれgifアニメで動いているので、是非上のリンクから見てみてください。
生き物に関わる仕事をしている方ってスケッチ上手いですよね。尊敬です。
Floor priceも0.002ととてもお手軽なので迎え入れやすいです。既に5枚持っていますが、出ている分を買い占めそうになる気持ちを必死に抑えています。(寡占するのも良くないし……)
ウミウシたちを見てたら八景島シーパラダイスとかNIFRELとかに行きたくなってきた。
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そして、各NFTのDescriptionには、元水族館飼育員ならではの解説文が書き添えられています。
ヘコアユって普通に横になって逃げるんだ……それはそうか……。
(ヘコアユは縦向きで泳ぐのが普通の状態です)
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そして、オーナーになるとUnlockable contentで飼育員メモという呟きを見ることが出来ます。
ちょっと載せていいとOK貰ったので、僕の手持ちのNFTのヘコアユからチラ見せ。
見た目通り普通に硬いと書かれていますが、見た目で固そうとも柔らかそうとも思ったことはないです。笑
この辺、流石触り慣れている飼育員の観点だなと感じます。
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新しいシリーズも順次追加されていくようなので、気になる方はTwitterをフォローしてみてください。
私はジンベエザメを狙っています……!
水族館大好き人間に刺さる生き物NFTを紹介しました。解説付きでこの値段は安すぎる!
何ならDescriptionは買わなくても見られるのでぜひ覗いてみてください。
なお、技術的にはOpenseaの共有コントラクトで特にFREEZEもされていないので語るところはないです。消えたら自分の分は何とかする。
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