Monaparty給付金を配ってみるテスト

すなぎもさんがこんな記事を書いてくれていました。いやいやそうは言うてもほんまに誰でも出来るんか……?ということでやってみるテスト

書いたよー!

誰でもできる!Monaparty給付金のくばり方#Monaparty #モナパレット #モナコイン https://t.co/rhk37atr64— すなぎも / sunagimo (@anipopina) February 6, 2022

まずは誰に何を配るか決めなくては。

取り敢えず"モナパレット寄付アドレスM8pCS86ufakMYWetAJWDv8FjF9mD9eZ3Hnにトークンを送ってくれたことのあるアドレス」に給付金を出す"というのをすなぎもさんがやっているので、違う感じに星座モナカードの中で二次創作の多いうお座モナカードを持っている人に、1XMPをエアドロしてみる。

モナパちゃん描きました @monapachan pic.twitter.com/BAySR1ZuoR— すなぎも / sunagimo (@anipopina) February 10, 2022

以下、すなぎもさんの記事の順序で進めていきます。記事で詳しく解説されてるし、詳細はちょくちょく省きます。

1. Monapartyサーバから必要なデータをもらう

カードの持ち主を取得するだけなので、中身はこんな感じでシンプルに。

2. データから宛先アドレスと数量のリストを作る

取り敢えず書いてある通りにcsvに変換してみたら、こんな感じにリストが取得できました。(6番以降は略)
一番上は僕のアドレスですが、省くのも面倒なのでそのまま送ってしまいます。

3. 再びMonapartyサーバに頼んで給付用のtxHexを作ってもらう

大したものじゃないので、Excelとメモ帳でざっくり成形。

4. ウォレットでtxHexを署名&送信

手順通りにやってresponseの中身をコピペ……と思ったらエラーで弾かれました。
"result":の後の謎の文字列のみがTXだった。(よく考えればそれはそう)

TXのみを貼り付けたらいけました。

具体的には、この{"result":"とか、"id":0, "jsonrpc": "2.0"}の部分は要らないです。

ちなみに50人ちょっとに送って手数料は0.03MONAちょっとでした。余裕。

5. 配布結果の確認

mpchainで確認してみる。

あれ、何かめっちゃ少なくない???

XMPってそういや少数で扱えたわ!!!皆さんは気を付けて!

今回はテストなのでまあOKとします!

本番で送るときには気を付けます。XMP整数ばっかりで扱ってたので忘れてた……。

検証結果: Monaparty給付金はだれでも配れる!

(※思った量を送れるとは言ってない)

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