新たなNFTが始まる!!!
モナコインを使用した新たなNFTシリーズが始まりました。
その名も「モナキャラット」
モナキャラットって何?入手方法は?儲かるの?そして今後の上場の可能性は?
この辺を徹底解説します!
目次
モナキャラットとは
モナキャラットはMonaparty上で発行されるNon-Fungible Token(NFT)です。1日に1匹ずつ生まれて、全員が別々のすがたをもちますMonapartyというのはモナコインのチェーンを利用してトークンの発行・交換・販売などができるオープンでDecentralizedなプラットフォームです。Monapartyがはじめてのヒトでもモナパレット クイックスタートガイドの「ウォレットを作る」と「モナコインでトークンを買う」だけ読めばモナキャラットで遊べます
公式サイトより引用。
モナキャラットは毎日1匹のキャラクターNFTがランダムで生まれ、午後6時ごろになると、MONACHARATトークンを持っているアドレスのどれかに派遣(送付)されます。
各アドレスに送付される確率は、MONACHARATトークンの保有数に比例します。(詳しい計算方法はこちら) そしてそれを検証した記事がこちら。
キャラクターの姿はランダムで、今まで生まれたキャラクターは以下のような姿をしています。
なお、名前は「キゴ」という季節に合った言葉が選ばれるようです。大豆の旬も文化の日も11月では?←修正されました。3人目はシンリンヨクちゃんです。
各モナキャラットにつく名前のようなものは「キゴ」です。キゴに関してはモナキャラットが生まれる前に選ぶ必要があるのでその場限りの乱数を使っていますが、ちゃんと誕生日の季節から選ばれます。さらに1月1日〜1月15日は限定で新年のキゴが使われます
NFTの絵は体のパーツをあるひさんが、背景をすなぎもさんが描いたものをランダムに組み合わせて生成されます。
組み合わせもブロックのハッシュ値をベースにして決定されます。
各NFTはこのように生成されたブロックと、配布先の抽選に用いられたハッシュ値が確認できるようになっています。
一番下は配布先のアドレスです。
モナキャラットの入手方法
2種類あります。
- MONACHARATトークンを自分のウォレットに入れて、自分のところに来てくれることを祈る
- 売りに出されているモナキャラットを購入する
1を選ぶ場合はDispenserで常に1 MONACHARAT / 1 MONAで販売されているMONACHARATトークンを購入しましょう。
トークンを買った場合にNFTが送られてくる確率や他の人が持っているトークンの枚数は「MONACHARATトークンシェア」で確認できます。
2は売りに出されないといけないですが、好きな見た目のモナキャラットが選べるメリットがあります。
アドレスとTwitterアドレスを紐づけている人もいるので、交渉も可能かもしれません。(嫌がる人もいるのでほどほどに)
モナキャラットは儲かるの?
世の中の大半のNFTと同じく、基本的にはかわいくて持っているだけで嬉しいというだけでべつに役に立つわけじゃあありません
と公式に書かれている通り、持っていることで配当が貰えるなどのことはありません。
見た目の好みは人に依るので転売で儲けるのもなかなか難しいでしょう。
といいつつ、かの有名なcryptopunksも同じようなものですし、明らかにこちらの方がかわいいので持ってたら楽しいというだけで丸儲けです。
P.S. No.11が3000MONA(≒時価50万円くらい)で売れてた……すげー。
今後の上場の可能性は?
モナキャラットはMonapartyチェーン上で発行されるNFTなので、上場の概念はありません。
ただ、Dispenserという個人がブロックチェーン上に取引を出せるシステム(メルカリみたいなもの)で取引が出来るので、上場しているのとそう変わらない取引が出来ます。
また、Dispenserの取引に必要なモナコインは複数の取引所(bitbankなど)に上場しているので、そこから入手可能です。
まとめ
毎日かわいいキャラクターNFTが自動生成されるコンテンツです!
好みのモナキャラットを見つけよう!
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