JリーグでSorareを攻略する 横浜FマリノスFW編

最近Sorareにはまっている僕です。

選手の評価点で戦うSorareというゲームの攻略のため、色々書いてみようと思います。

まずは、年間マリノスの全試合を見ている自分らしい記事として、選手のイメージと評価点が合っているのか。
そして、FWの各選手のお勧め度を独断と偏見で評価してみようと思います。

自チームに当てはめて参考にしていただくもよし、選手購入の参考にするのもよしです。

選手の評価 FW編

ここ2戦、5-0、4-0と大勝している横浜Fマリノス。試合の印象と、評価点を比べてみます。

評価が決定している前々回の試合の得点に関わった選手は以下の通り。(レオセアラは未収録)
マルコスジュニオール(FW)→小池(SB)の落とし→レオセアラ(FW)
和田(SB)の横パス→レオセアラ(FW)のミドルシュート
水沼(MF)のボール奪取→レオセアラ(FW)ラストパス→マルコスジュニオール(FW)
レオセアラ(FW)の落とし→マルコスジュニオール(FW)のスルーパス→レオセアラ(FW)
和田(1列上がってMF)→松原(SB)のクロス→天野(MF)

それでは、上の試合の結果や他の試合のイメージを交えて、FW陣を紹介していきます。
横浜FマリノスのFWとして登録されている選手は以下の通り。
お勧め度は選手名の名前の横に★~★★★★★までで評価します。

0 村上悠緋 ★(未収録)

この記事の通り、加入が内定している特別指定選手です。出場がないので0ポイント。

41 杉本健勇 ★★

日本代表にも名を連ねたこともあるセンターFW。
なぜスタメン外になっているのかは、この記事が関係してるのか?と邪推してしまうくらいにはいい働きをしていました。
ただ、一点を決めた名古屋グランパス戦でも65ポイントと伸び悩んでいる印象(十分取れてますが)

評価点を見ると、Duel Lostのマイナスが目立ちます。
試合を見た印象ではボールを収めて起点になっていた印象ですが、そこは数値では評価されづらいようです。

38 前田大然 ★★★

速くて上手いスピードスター。ボール奪取、ラストパス、ゴール、守備全てこなせます。
連戦の消耗を考えて、最近は60分での交代が多いです。

ハットトリックを決めた大分戦、1ゴール1アシストのサガン鳥栖戦では70overの好成績ですが、5-0で快勝してもゴールを決められなかったベガルタ戦は40と低いです。
FWは点を決めてなんぼの評価ですね。前線からのプレッシャーや守備でも効いていた印象ですが、それだけでは50を越えられないようです。

正直なところ、活躍度合いに見合っていないと思います。

評価点35の名古屋戦ですが、ハイライトだけでもいい働きをしていますし、マルコスジュニオールがPKを貰うところなどでDFを釣ったりもしています。

その試合の評価点の詳細が以下の通り。デュエルに負けたことでマイナスされていますが、上手く抜けたところは評価されていないようです……。

9 レオセアラ ★(未収録)

オナイウ阿道の移籍により、出番が急増したセンターFW。移籍してきた初期は、まだチーム戦術に馴染んでいない感じがありましたが、今では完璧にこなしています。
カード未収録なのが惜しいところ。

グランパス戦は杉本健勇がスタメンで、10分弱の出場だったため評価点は低め。
杉本健勇が戻ってきた後は疲れを考慮したスタメンの入れ替えや、純粋なポジション争いもありそうです。

こういう選手をチーム事情を知らず高値で飛びついてしまうと、後でちょっと痛いかもしれないですね。
(いいFWなのですが、あくまでゲームでのスコアの安定性の観点で)

7 エウベル ★★★★

速くて強くて上手い、完璧なウイング。そう評したくなるくらいにはサイドを制圧しています。
前田大然同様、60分くらいには交代する戦術がゲーム的には厳しいかもしれない。

70点オーバーの2試合は1アシストで、残りはアシスト無しで伸び悩んでいます。
とはいえ、杉本健勇のところで触れた50の壁を破っているのは流石。

ただ、活躍に対しては過小評価な印象も少しあります。FWの評価軸だとウイングは少し厳しめ?

ベガルタ戦のスコア。基準スコアが35なのがどうにもならない感じがありますね。
パスでチャンスを作っているのは一応、評価されているようです。
評価点の付け方が、ドリブラーに厳しいように思います。

10 マルコスジュニオール ★★★★★

マリノスの心臓。クリリン。マルコスジュニオールです。トップ下がメイン。
チャンスメイクからゴールまで、何でもできる男。
こちらも60~70分で、天野(MF)と交代することが多いです。

熱くなりやすいので、累積でたまにお休みするかもしれない。笑

評価点としては、ゴールに絡むことが多く安定して好スコアです。
確定していませんが、サガン鳥栖戦は前半一進一退だったので点数が伸びていないのは納得です。

FWといいつつトップ下なので評価的にどうかなと思ったのですが、アシストもゴールも同じように評価されるのでむしろちょっと有利かもしれない。
パスも評価の主軸に入っているのが美味しいように思います。

1ゴールでスコアが79と高かったグランパス戦の評価内訳を見てみます。
被ファウル、パスなどで稼いでいますね。

ここがゴールを決めても65だった杉本健勇との違いのようです。
センターFWはゴールチャンスも多く、決して不利ではないですが14ポイントの差は大きいです。

28 仲川輝人 ★★★

ハマのGTRと呼ばれる、快速のサイドプレイヤー。2019シーズンのMVPでもあります。
去年今年と怪我に泣かされている印象で、8/25の鳥栖戦で今季初ゴール。

ただ、アシストは決めていたため平均点はかなりいいです。
ただ、今は交代出場がメインなので、点に絡めないとグランパス戦のように低いスコアだったり、戦況次第では鳥栖戦のように出場機会がないこともありますので、Sorareのゲーム的にはウイングならレギュラーのエウベルが良さそう

1アシストで評価高めの清水戦を見てみると、やはりチャンスの創出が加点になっています。
マリノスの戦術として、サイド上がった後にSBに預けてそこから中に入れたりするので、逆に体の強いエウベルにチャンス創出のポイントが入らず平均点が逆転しているのかもしれないです。

選手の評価 FW編 まとめ

FWだとやはりゴールかアシストを取らない限りポイントが低くなりがちです。
誰でも決められるマリノスは、大勝した割には安定して高ポイントを稼げる選手がおらず、少しポイントがばらけているように見えます。

ゲームとして起点になることが評価されづらく、そこから貰う選手が評価点伸びやすそうなので、マリノスで言えばトップ下のマルコスジュニオールや、フィニッシャーとしてボールが集まってくるレオセアラ(未収録)が特に安定してポイントを稼げるということが分かりました。

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