モナコインNFT「モナキャラット」の#1 ダイズ が10000MONA(時価175万円)で売買成立しました!
国産ブロックチェーン上の国産NFTプロジェクト(純国産のNFT)としては最高額と思われます。
販売されたNo.1「ダイズ」は以下のようにピースをした女の子のキャラクターが描かれているNFTです。
モナキャラット公式ページから引用
174万円の大型契約だ!!#モナキャラット #モナコイン pic.twitter.com/DFdMGFXNhI
— amarin123 (@amarin123go) September 2, 2021
取引の詳細
販売されたのはモナコインのトークン発行システム「Monaparty」を用いたNFTプロジェクト「モナキャラット」で、初めて発行された「No.1 ダイズ」です。
モナキャラットのプロジェクト自体も23000MONA(約400万円分)を集めるプロジェクトへと成長しており、この取引以前にも3000MONAでの取引が成立するなど活気を見せていました。
今回のNo.1の売買は、販売者ずがーん@zugaaanzubababa、落札者アドレス「MHZKvDdSQCU3ZQsXzAKaBDyGBJuXKYJrVe」さんの間で成立しています。
落札者は自身を明かしていませんが、モナコインのブロックチェーン上に直接やりとりを書き込む掲示板「D-board」でオファーしていたことが確認できます。
(初期オファー額は9000MONAだったようです。)
モナコインのNFTを発行できる「Monaparty」というシステムは2017年からあり、多数のNFT(に近いもの)が作られてきた背景があります。
素地が出来ているので、ここからどのようなものが出来ていくのか期待です。
モナキャラットについて更に詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
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