NFTとかモナカードにちょっと興味があるけどXMPとかモナコインとか持ってないし難しそう……。
しかも2.0とか言ってるけど何か違うの?選ぶ必要があるの?
そんなあなたに!
順番通りポチポチするだけでモナカードが作れる手順を解説します!
用意するもの(必要なもの)
- モナカードにする画像(png形式、縦800px横560px または 縦1200px横840px)
- Twitterアカウント(この記事のやり方でやる場合には。本来は不要)
以上の2つ!
追記 : 他の人の記事で出てくることのある、「Monappyのアカウント」や「もにゃ」は使いません!無しでOKです!やり方は色々あるけど、この記事は一番簡単そうな方法で進めます。
Monacard2.0とは?(読み飛ばしてもOK)
結論だけ言うと、Monacardのシステムがより良くなりました!今から登録する人は以前の1.0のことは忘れてOKです!
以下説明。
公式のページ(Monacard2.0を登録する方法(簡易版))から丸々コピペどころかスクショしてきました。
ざっくりいうと今まで画像をimgurというサイト、説明などをモナカードのサーバに保存していたのを
imgur → IPFS
モナカードのサーバ → モナコインのブロックチェーン
に保存先を変更する変更です。
こうすることで、imgurがサービス終了したりモナカードのサーバが物理的に壊れたりしてもモナカードが問題なく続くようになります。
モナカードの発行
目次
1.画像の準備
モナカードにする画像(png形式、縦800px横560px または 縦1200px横840px)を準備します。
この彗星の画像をモナカードにしてみます。
2. アドレスの発行
モナカードを発行するアカウントを作って「アドレス」を入手します。
「モナパレット」というサイトに以下のボタンまたはこちらからアクセス。
「GENETRATE NEW WALLET」をクリック。
「Enter NEW quick-access password」でパスワード決めて「GENETRATE NEW WALLET」をクリック。
下にこんな画面が出てくるはずなので、赤枠の中をメモなどに保存。
ちなみに、上の文字列(New Passphrase)を誰かに知られると中身が全部盗まれます。大事に保管しましょう。
こんな風に間違ってネットに載せたら最後、この記事をあなたが読むころには中身が無くなっているはずです。笑
先ほど保存した「New Quick Access URL」にアクセスし、先ほど決めたパスワードを入力。
赤枠で囲った部分があなたの「アドレス」です。口座番号みたいなもの。
(都合上この後アドレスが変わったりしますが気にしないでください。実際に作成する場合はずっと同じです。)
これ自体は人に知られても悪さはされません。
3. モナコインとXMPの入手
モナカード発行に必要です。取り敢えず説明は割愛するので以下のボタンを押してtweet。
[ここにアドレスを入れてね!]の部分にアドレス(M~~~~)を入れてください。手動で反応します。反応があるまで4.以降を進めます。
4. モナカード登録準備(トークン発行)
Twitterに反応があった後に確認してみたら、こんな数値になっているはず。
モナカードのベースとなる「トークン」というものを発行します。
MONA : モナコイン。カードの発行や送付にちょっとずつ使う。
XMP : カードの発行ごとに50XMPずつ使う
数枚カードが発行できます。それ以上発行する場合はこの記事の最後に載せる(予定)、次の記事「配布・販売・交換編」を読んでください。
→と思っていたけど素晴らしい記事を見つけたので書かなくてもいいかな。笑→モナパレットからのモナカードの作り方/monaでの販売方法
右下の「+」マークをクリック。
このような画面が開きます。
中央付近の「Monacard2.0」の左側のボタンをONにします。
このように、入力フォームが増えます。
全体を埋めていきます。
上から順に説明します。
①カスタムを選びます。トークン名称を大文字アルファベット4~12文字で選べる一番シンプルなものです。
サブアセット、NFT、ナンバーはそれぞれちょっとややこしいので割愛。
②トークン名称を入力。モナカード名称とは異なりますが、分かりやすい名前にすると吉です。
③発行枚数を入力。後から追加発行もできるので少な目がベター。50枚くらいあると宣伝に無料で配ったり売ったりしてちょうどいいと思います。
④「Monacard2.0」のボタンはONのままで。
⑤カード名は日本語OK。好きな名前にしましょう。(でも人に見せられる名前で。)
⑥登録者名はTwitterの名前とかにしておくと分かりやすい。けどなんでもOK。
⑦カードの説明はそのカードのアピールポイントなどあれば書いておきましょう。
⑧タグを入れておくと検索するときに楽です。作者名や特徴を入れておくとよさげです。僕は大抵「宇宙」と入れています。
⑨画像をここにドラッグ&ドロップ or タップしてアップロードします。
入力したらこんな感じ。画像が合っているか確認したら、「発行する」をクリック。
確認画面が出てきますが、スクショ取り損ねました。
OKして、以下のように「Success」が出てきたら完了です。
発行まで3分ほどかかります。ちょっと待ちましょう。
Monacard公式ページの登録済みカード一覧を見てみます。
このように一覧に表示されていたら完璧です。
また、モナパレットの方にもこのように先ほど発行したトークンが増えているはず。
右下の「・・・」の転置みたいな記号をクリックすれば、モナパレット上でも確認することが出来ます。
販売方法についてはこの記事を読んでみてください!
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