イタリア旅行記(10) 水の都ヴェネツィア

イタリア旅行記(9) チンクエ・テッレ
の続き。

移動

ヴェネツィアに向かいます。

バス移動。港に着きました。
この看板ってジョジョ5部あたりで見たことある気がする。ジョジョが好きなので、タイトルからお気づきと思いますが、呼び方はヴェネツィアで統一します。

船で向かいます。

見えてきました。統一された屋根の色が素敵です。

建物の間を運河が流れています。建物が無事なのが不思議。

奥の方に傾いて見える建物はヴェネツィアの斜塔とも呼ばれる、聖ジョルジオ・デイ・グレーチ大聖堂の鐘楼です。
地盤沈下などで傾いているそうで、この地盤に高い建物は厳しいですよね笑

ため息橋です。ドゥカーレ宮殿の尋問室と牢獄を繋いでいる橋で、牢獄に入る前にヴェネツィアの景色を見るのも最後か……とため息をつくことから名前が付いたそう。

運河の様子を2枚ほど。ヴェネツィアらしくて見てるだけで楽しいです。

ミチミチに建物が詰まってる。

広場の時計塔です。時計に12星座があしらわれていてとてもお洒落。最高。

サン・マルコ寺院です。イタリアは無限にいい建物が出てくる。
宗教の力って凄い。

2カメ。

3カメ。

裏からも。

そういえば、コロナ禍で泥を巻き上げるボートなどの運行が少なくなったことで水が澄んでいるとのニュースを見ました。
コロナ後は観光は手漕ぎのゴンドラだけに制限されたりするのかもしれませんね。

観光地でも落書きはある。でもやっぱり他よりは少ない。

流石ヴェネツィア、手押し車でさえベンツだ。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島(教会)へ向かいます。
ボスとブチャラティが戦った場所ですね。

「たったひとつの教会のみある島で、そこにはたったひとつの大鐘楼(塔)がある!」ドドドドドドド

船で向かいます。チケットの買い方で苦戦しましたがボディーランゲージでなんとかした記憶があります。

近景。この鐘楼の景色がとてもよかったので、お勧め。

中はアート展的なものが開催されていました。

こっちは元からあるアート。

鐘楼に登って見下ろすとこんな風景。迷路?があります。

そして顔尾をあげると、ヴェネツィアの街並みが。

時計塔やドゥカーレ宮殿などが良く見えます。

少し左に目をやると、サン・マルコ寺院を含む街並みと島のカーブがとても綺麗です。無限に居られます。

ちょっと寄ってみると、これはこれでとてもいい。

本島に戻ってきて、広場で休憩。

イタリアの広場の優雅さは素晴らしい。日本にも欲しいものです。

そう言えばデパートの屋上って結構いい感じの広場になってるとこ多いんですね。最近知りました。行ったことなさ過ぎて遊園地のイメージでした。

部屋番号が付いてる。便利そ。

円筒形の謎建物。

リアルト橋です。こちらはご存じの通り、ジョジョ2部で出てきましたね!

風景はこんな感じ。自撮りする人たちでいっぱいなので、ちょっと身長があるとベター。

勿論お昼はイカ墨のパスタです。
2部でジョセフも食べてましたし、5部でもヴェネツィアで食べたいものとして挙がっていました。

そして撤収!帰りにはリゾットと肉を食べました!

続く。

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