ウフィツィ美術館
ウフィツィ美術館に行ってきました!
コメントするのも憚られる作品ばかり。
作品のことを知らなくても、色々な作品を見て回るだけでとても楽しかったです!
入場チケット。17ユーロは作品の量に対してとてもお安い。
天井の装飾も見逃せない。
歴代の……誰か?
『荘厳の聖母』。
『サンタ・トリニータの聖母(荘厳の聖母)』。
『聖母子と二天使』。
『聖母戴冠』
『ウルビーノ公夫妻の肖像』。
女性の眉を剃るのブームだったんでしょうか。
『プリマヴェーラ』
拡大。
恐らく一番有名な、『ヴィーナスの誕生』。
ジョジョで見た記憶があります。
途中の回廊からポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)を見ることが出来ます。
ミケランジェロの『聖家族』。
電波を探す人の像。(嘘)
布の表現が凄いです。
3人とも動いてるところを石像にされたかのような躍動感。
『トゲを抜く少年』。
なんだか親しみやすい。
乳首だけは絶対守りたい人。(嘘)
ラファエロの『ヒワの聖母』。
不気味な雰囲気のある、ポスター?
『長い首の聖母』。
長いのは実際にこうだったわけではなく、マニエスリムという表現技法によるものだそう。
『ウルビーノのヴィーナス』。
こんなのR18じゃなくて大丈夫なの……?
そして犬がかわいい。
ヴェロッキオの『キリストの洗礼』。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』。
拡大。デビュー作で未熟ともいわれるそうですが、僕の目から見ると十分凄いです。
同じくレオナルド・ダ・ヴィンチの『東方三博士の礼拝』。
こちらはボッティチェリの『東方三博士の礼拝』。
『メデューサ』。
コメディなタッチですがよく見ると首が……。
『バッカス』
この光の使い方好きです。
いくつか拡大写真を載せたように、実際に観ると細かな筆遣いなど確認出来て更に面白いので、是非寄ってみてほしいです。
世界的に有名な作品というのは伊達じゃない。オーラがあります。
続く。
次の記事。
前の記事。
コメントを残す