アンジュルムをサッカーのフォーメーションに当てはめてみる

皆色んなものに当てはめてて楽しそうなので、サッカーが好きなのでサッカーのフォーメーションに当てはめてみます。
サッカーのポジションは色々な並びがあるけど、取り敢えず一番今メジャーであろう、ワールドカップの日本代表フォーメーションを採用します。(実際には試合中にも流動的に変わっていたりするけど。)

こちらが日本のフォーメーションです。色の違う権田さんがゴールキーパーで、手を使えてゴールを守る人。一つ上の列の長友さんから酒井さんがディフェンダーという守る人。その上の2列がミッドフィルダーで守ったり攻撃したりする人。一番上の前田さんがフォワードで、ゴールを狙う人です。それぞれに細かな呼び方があるので、どの選手にあたる位置にいるかで表すことにします。

日本代表歴代スタメン&フォーメーション(10)歴代最強!? 強豪を撃破した精鋭たちhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04e2b91c5b38f4c3243f1c630d96e0ec4482fdeb

さて、さっそく当てはめていきましょう!
当てはめたものがこちらです!(人数の都合上佐々木さんには分身していただいています。)

アンジュルムスターティングメンバ― 2022

1 竹内朱莉 : ゴールキーパー兼キャプテン(権田選手の位置)

最初から迷いました。竹内さんが11人いたら勝てるもの。
最近の一歩引いて君臨する姿を基に、ゴールキーパーとしました!ゴールキーパーはゴールを守る姿が印象的ですが、相手がそこに辿り着くまでに味方に声をかけて位置を修正したり、前線の良い位置にボールを蹴りこんで攻撃の起点になったりと、チームをずっと支えているポジションです。そして、一つのミスも許されない重圧に耐えながらも自信をもってゴールに君臨することが求められます。
特に最近の竹内さんはパフォーマンスを完璧にこなす一方で、トークを上手く拾ってあげたり、話題をアシストしてあげたりとアンジュルムの柱として君臨していますので、ここがぴったりだと思います!

2 佐々木莉佳子 : 真ん中のディフェンダー(吉田選手の位置)

ディフェンスリーダーの位置。この位置はゴールキーパーと双璧を成す守備の要です。ヘディングで競ることも多いため、身長や体格を求められるポジションでもあります。また、ゴール前にずっといるとどんどん攻められてしまうので、勇気をもって全体を前に押し上げることも必要です。一方で、このポジションも少ない見せ場でもミスが許されません。そして何より、このポジションの一流選手にはオーラがあります。(※ずがーん調べ)
佐々木さんは身長も高くオーラがあり、そして決めるところはしっかりと決める。このポジションに欲しいです。

3 上國料萌衣 : トップ下(鎌田選手の位置)

サッカーの花形のポジションであるトップ下。前・左右に蹴り分けて自分も攻め込めるこのポジションは非常に格好いいです。立ち位置の自由度が高く、色んな所に顔を出して流れを良くしていくことも求められます。そして、周囲との関わりが多く、一番色んなポジションとパスを交換することが多いです。
上國料さんは先輩後輩問わず良くコミュニケーションを取っているのが見られますし、素晴らしい歌を持っていて外部でもマルチに活躍するかみこはこのポジションで更にアンジュルム全体を押し上げていってほしいです。

4 川村文乃 : 左サイド中盤(久保選手の位置)

サイド中盤のポジションは比較的、相手と1対1で対面することが多いポジションです。それ故に、自分の武器で勝てると有利にゲームを進められます。また、左サイドには左利きの選手が配置されることが多いです。
マグロ解体士や素晴らしいスタイルなど武器の多い川村さんは、左サイドを制圧して相手の守備陣を切り裂いてほしいです。

5 伊勢鈴蘭 : ボランチ左(守田選手の位置)

ボランチは相手の攻撃を防ぐのと、味方へのボールの配給で攻撃のスイッチを入れたりと全体を見てゲームをコントロールすることが求められます。
全体が見れている伊勢さんにぴったりですね!!!

また、安定感が欲しいポジションでもあるので、パフォーマンスに安心感のある伊勢さんはそういう意味でも適切なポジションだと思います。

6 橋迫鈴 : 右サイド中盤(伊東選手の位置)

右サイドは橋迫さんに。右サイドは、この後に出てくる右ボランチのしおんぬと右サイドバックのわかなちゃんとのコンビネーションで支配してほしいです。左の川村さんがバランスを取ってくれるはずなので、右はゴールに向かってどんどん攻めていく役割を期待したいです。
後輩を率いるほど勢いの増す橋迫団長はこの位置で右サイドの最前線を任せます!

7 為永幸音 : ボランチ右(遠藤選手の位置)

ボランチに任されるもう一つの役割が相手の攻撃を潰すこと。
しおんぬの鍛え抜いた筋肉で相手の攻撃を片っ端から潰していく働きに期待です!一つ前が橋迫さん、後ろがわかなちゃんになるので、相手から奪い取ったボールを上手く渡して橋迫さんのサポートのため駆け上がっていく姿が想像できるようです!

8 川名凜 : 左サイドバック(長友選手の位置)

川村さんの後ろは、同じ左利きの川名さんに。
サイドバックは攻め上がったりディフェンスに戻ったりとかなりハードワークが求められるポジションです。また攻撃に参加する時には、本来そこにいないポジションであることを活かして相手を混乱させ、大きなチャンスを生み出すことが出来ます。
全体的なパフォーマンスの向上は勿論、1フレーズの爆発力も素晴らしい川名さん。ここから風穴を開けてくれるはずです!

9 松本わかな : 右サイドバック(酒井選手の位置)

現代のサイドバックは最もポジション取りが難しいポジションと言っても過言ではありません。『アオアシ』という大ヒット漫画の主人公もサイドバックですが、全体を見てその時に一番必要な位置にいることが必要です。しかも、前から後ろ、外から中まで最も広くコート上を動くポジションでもあります。
人生が何週目か分からないくらいに頭の切れるわかなちゃんは常に最高のポジションにいて、橋迫軍団とチームを助けてくれるはず!

10 平山遊季 : フォワード(前田選手の位置)

フォワードの役割は点を取ること。物怖じせずに一瞬で最高のプレーが出来ること、相手の想定を上回ることが大事です。
入ってからずっとファンの期待を超えたパフォーマンスを魅せてくれているぺいぺいなら、相手を上回って得点を奪い取ってくれることでしょう!
また、皆で繋いで最年少が決めるというのは、何だかアンジュルム感がありませんか?笑

アンジュルムメンバーをサッカーのポジションに当てはめてみました!
皆さんの思う適正ポジションも教えてください!

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